投資全般

お金がお金を呼ぶ? お金持ちになる人の生きたお金の使い方

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例えばあなたが何かを学ぶ時、学びたい物事に関してすでに達成している人から学ぶ方が効率的ですよね。

 

お金持ちになるためには、実際にお金持ちがどのように行動しているかを知って真似することが近道となります。

 

お金持ちになるためには、稼ぐ力、貯める力、使う力、守る力など色々な力が必要となります。

今回はその中でも「使う力」について、お話ししていこうと思います。

 

使うことでお金を増やす

多くの人がお金を増やすために、できるだけ節約するという方法をとると思います。

もちろん、無駄な支出を減らすことは大切ですが、節約だけでは収入は増えません。

 

お金持ちの考え方は節約してなるべく「お金を使わない」のではなく、「お金を使って増やす」という考えです。

 

まずはお金の整理をする

使ってお金を増やす方法とは、お金を投資に回すということです。

ただお金を投資に回せばいいというわけではなく、お金持ちであっても、まずは投資する前に、節約は行います。

 

お金持ちと言われる方の大体は、領収書や請求書、銀行の明細書などをチェックすることで、収入と支出を把握しています。

最近では、資産管理アプリなどで支出を把握し、自動管理をしている人も多く見受けられます。

 

そして、お金持ちとそうでない人の支出管理への違いですが、

一つ一つの品物にいくら使ったかではなく、

「なぜその品物にお金を払ったか」を考えるというのがお金持ちの考え方です。

 

必要なものだけに絞る

サブスクリプションサービスやそれに類するサービスが普及し、

毎月さまざまなものに月額料金を支払っている方も多いのではないでしょうか。

 

お金持ちはこの小さな固定費の無駄をしっかりと管理しています。

本当に必要なものなのか、コストとパフォーマンスのバランスに照らし合わせて整理するのです。

 

例えば、携帯電話一つにしても大手キャリアのスマホを使い続けるメリットが特にないのであれば、

格安スマホに乗り換える、使っていないサブスクリプションがあれば、定期的に確認して解約するなどします。

 

『あっても無くても不便しないもの=無駄な支出』

 

この考えから意味のあるものへ、支出を絞るのです。

この考えに倣って、今の支出を把握、無駄なものは省いていきましょう。

 

お金持ちの買い物は価値で買う

お金持ちは、ものを買う時の値段について額の大きさでは無く、その後のパフォーマンスで判断をします。

 

例えば、

・消耗品の1,000円のTシャツ×50枚

・プレミアのついた50,000円のTシャツ×1枚

 

この2つだと1つ目の1枚1,000円のTシャツの方が価格からすると安いのですが、

お金持ちの目からすると、高くなるのです。

 

なぜかというと、消耗品のTシャツは使い古すと、処分することになります。

仮に売りに出すとしても、全部で数百円程度にしかならないでしょう。

 

それに対して2つ目のTシャツだと、そのブランドのファンがいた場合、

オークションなどに出せば元の価格を上回って売れる可能性もあります。

 

このようにお金持ちは、「価格」では無く「価値」で判断をするのです。

 

どうお金を使うかというと、

・資産投資

・自己投資

・時間投資

の3つです。

 

資産投資

日本人は特に投資をしている人口が少なく、預金に依存していると言えます。

実際に日本の金融資産は半分以上が現預金である、という調査結果もあるくらいなのです。

 

なぜ投資をしないのか。

「投資をするほどの知識がないから。」

「投資をするほどお金が無いから。」

「ギャンブルみたいでなんだか怖いから。」

 

と、情報を得ようとする前から投げやりになっている人が非常に多いからです。

 

まさにその要因となっているのが、金融知識の圧倒的欠如です。

我々日本人は、金融教育を受けずに大人になり、社会人として働いています。

 

米国・欧州などの先進国では、学校の必修科目に金融教育があります。

そのため自分の資産形成について、どんな方法を取れば効率がいいのかを子どもの頃から考えられるように育っていくのです。

 

世界の金融教育についてはこちらのコラムを配信していますので、こちらをご覧ください。

【3歳から金融と経済を学ぶ!?】日本人が知るべき世界の金融教育

 

日本人は投資に対して、知識がない、お金がかかりそうという印象から投資を敬遠しがちですが、投資は少額から始めることができ、知識さえあれば着実に資産を増やすことができるのです。

 

貯金がないのであれば

投資をしたくても、貯蓄がない、あるいはほとんどない場合は、少額投資も可能ではありますが、

投資を始める前に最低限の貯蓄を確保しておくと尚良いでしょう。

 

貯蓄がある場合は、投資資金として収入がなくても最低3ヶ月は生活できるような資金を確保してください。

 

生活費の3ヶ月分はあくまで目安なので、貯蓄にいくら残すかは自分で決めましょう。

 

あくまで投資は生活費を差し引いた余剰資金でやる物であり、

投資に充てるお金のために生活が脅かされるようなスタイルは適切な投資とは言えません。

 

そしてリスクをとった投資を行う場合は、その分貯蓄を調整する必要があります。

 

自己投資

ものだけでなく、自分への投資も理屈を持ってお金を使います。

 

例えば、体調不良になり仕事を休むことになればその分損失が生まれてしまいます。

少しお金がかかっても、

健康的な食事を摂ったり、契約するのにお金がかかってもスポーツジムに通い運動をするなどして、「健康」を買うのです。

 

美容整形をしたり、サロンに通ったりと、美容に自己投資するお金持ちも沢山います。

それによってビジネスにつながったり、新しい人脈を得たり、人前に立つため、相手への印象を良くするためなど、

結果的に自分だけでなく自分を取り巻く環境への影響を考えているのです。

 

時間投資

お金持ちは時間を有効に使い、必要なところに時間を投資しています。

 

彼らがどのように時間を投資しているのかというと、

仕事を円滑に進めるために最新PCへ替える

休日に休める時間を増やすために洗濯機をドラム式に替える

・移動時間を短くするためにタクシーを利用し、浮いた時間をミーティングに使った

 

例えば3つ目ですが、ただ歩くのが面倒だからタクシーを使ったのであれば、それにかかった費用は「浪費」に。

上記のように、空いた時間を利用して別の用件に充てることができたのであれば、それにかかった費用は「投資」になります。

 

お金持ちは、メリットを得られるのであれば引き換えとして時間を買うのです。

これが時間投資の概念です。

 

人のためにお金を使う

お金持ちが人にお金を使うのは、人脈を大切にしているからです。

 

誰かとつながりたいとき、ちょっとしたプレゼントを渡したり、

食事を提供したりと、相手が喜ぶことだけを考えて、見返りを求めないのです。

 

あなたがお金を使う相手が幸せなら、相手はあなたのことを良く思い、可能な限りお返しをしたいと思うはずです。

 

お金持ちは、自分のために使うお金よりも、他人のために使うお金の方が価値があることを理解しています。

そのため、他人に対して気前よくお金を使うことができ、自然と良い人間関係を築くことができるのです。

 

もし、あなたがコミュニケーションの必要性を感じている人がいたら、小さなプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

お金持ちはお金に対する考え方が他の人とは違うことを説明しましたが、

お金を使うことによって生まれる付帯的価値を考えている(価値で判断する)ということが今回のポイントとも言えます。

 

ただ使うのではなく、意味のある使い方をする。

価値のある使い方をすることで、自然とお金に好かれる使い方ができるようになるでしょう。

 

お金持ちは最低限のお金を口座に入れ、残りを投資しています。

なぜなら、それが最も効率的に財産を増やす方法だからです。

 

もちろん投資にはリスクがありますが、貯金していても資産は増えない為、

逆に全く投資をしない人生の方がリスクが多いとも言えます。

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